普段生活していく中でストレスを溜めずに生活していくのは限りなく不可能だと思います。
特に社会人は残業や理不尽な上司や職場の人間関係でストレスが溜まるケースが非常に多いです。
ストレスを溜め込みすぎるとうつ病などの心の病気に陥ってしまいます。
ストレスを感じたら日頃からストレス解消をしていくべきです。ストレス解消におすすめなのが筋トレです!
なぜストレス解消に筋トレがおすすめなのか紹介したいと思います。
もくじ
ストレスを感じたら筋トレがおすすめな理由
自分の好きなことをやることでもストレスの解消につながりますが筋トレをやることでストレス解消だけではなく相乗効果もあるのでおすすめです。
ポジティブ思考になる
幸せホルモンであるセロトニンを分泌する
睡眠力が向上する
テストステロンが分泌される
筋トレを習慣付けることで上記のような効果を得られストレス解消と共にメリットがあります。
それぞれのメリットの解説と私自身の実体験を紹介していきたいと思います。
ポジティブ思考になる
筋トレをすることでドーパミンやノルアドレナリンなどの脳内麻薬が多く分泌されます。
ドーパミンを分泌することで仕事・学校やプライベートで嫌なことがあっても前向きにポジティブな思考を持つようになります。
またノルアドレナリンにはストレス耐性をよくする効果があるのでストレスに強くなれます!
ポジティブな思考かつストレス耐性を身に付ければ嫌なことがあっても挫けず前向きに取り組む能力が身に付きます!
私自身もネガティブ思考で非常にストレスに弱く長年悩まされていましたがふとしたきっかけで筋トレを始めることで気づいたら普段からポジティブでいられるようになり少しはストレスを感じにくくなれました。
幸せホルモンであるセロトニンを分泌する
筋トレをする事で幸せホルモンと言われているセロトニンというホルモンを分泌することができます!
このセロトニンがストレスに強くなるのに重要です!
セロトニンが分泌されることでストレス耐性を身に付けることができ尚且つメンタルを安定させる効果があります。
ストレスが溜まった時に筋トレをするとスッキリして嫌なことを忘れることができるのはセロトニンのおかげです!
なのでストレス耐性を身に付けたい方は筋トレをすることでセロトニンが分泌され尚且つメンタルが安定しポジティブになれると思います。
私自身も筋トレを始めてからストレスに耐性がつきメンタルも安定できていると思います。
睡眠力が向上する
ストレスを多く抱えてしまうと寝つきが悪くなる、夜中に何度も起きる、という睡眠障害につながる恐れがあります。
しかしストレス解消するには快眠することも重要です。
寝たいけどなかなか寝付けない、夜中に何度も起きる方は筋トレをすると解決できるんです!
筋トレをすることで多くの成長ホルモンが分泌されます。成人でも成長ホルモンは分泌することができます。
成長ホルモンは筋肉を作ることはもちろんのこと、睡眠力を上げることができるホルモンです!
なので快眠を得たい方は筋トレをすることをおすすめします。
私も夜中に何度も起きてしまいなかなか疲れが取れなく悩んでいましたが筋トレを始めることで夜中に起きる回数が減りました!
たまに夜中に起きることがあるので筋トレの質を上げるように切磋琢磨しています。
テストステロンが分泌される
筋トレをすることでテストステロンという男性ホルモンが分泌されます。
テストステロンが分泌されることで女性にモテる、筋肉が増量しやすくなる、やる気が出る、仕事・勉強ができるなどの効果が出ます。
嘘だと思う方がいるとは思いますが本当なんです!!
筋トレをしてテストステロンを増やすことで外面だけではなく内面も磨かれ良い方向に自分自身を変えられると思います。
外面と内面を鍛えることで周りから注目を浴びれるようになりストレスの原因になりやすい人間関係を良好にできるかもしれません!
ストレス耐性を身に着けることはもちろんのことストレスの原因も対処していくことでストレスから解放されます!
残業が多くてストレスがたまる方は筋トレをしてテストステロンを分泌させることで集中力や判断力が向上するため仕事の効率が良くなり早く仕事を終えるようになると思います。
テストステロンについて興味を持ちましたらこちらの記事も併せてご覧になってください。
まとめ
今回はストレス解消には筋トレがおすすめな理由を紹介させていただきました。
幸せホルモンであるセロトニンを分泌する
睡眠力が向上する
テストステロンが分泌される
筋トレをすることでストレス解消と共に内面や外面が良い方向に変化します。またストレスの原因になりやすい仕事面や人間関係も解決できるので興味がありましたらぜに筋トレを始めてみてください。
筋トレを始めようと思っている方はまずはスクワットがおすすめです!ぜひこちらの記事もご覧になってください。
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