今回はドライアイの対策や予防方法について書いていきたいと思います!
社会人の方でデスクワークをする際にパソコンを毎日長時間使う方は多いとは思います!
仕事でパソコンを見る以外にもテレビやスマホやゲームと言った娯楽を楽しむことで仕事でのデスクワークを含め1日の3分の2の時間を液晶画面を見られている方が多いのではないでしょうか。
一定の時間以上、液晶画面を集中して見ているといると必ず目が疲れてしまいますし目も乾いてしょぼしょぼしますよね。
ですが液晶画面を見る時間を減らすのは日常生活や仕事において難しいと思います。
他にも冬を迎えたこの時期どうしても湿度が下がり乾燥しているため目も乾きやすくなってしまいます。
そこでドライアイの対策や予防方法など 7選紹介していきたいと思います。
もくじ
まばたきの回数を増やすように意識する
1番手軽にできるドライアイ対策はまばたきをする回数を増やすように意識することです。
まばたきは涙腺から涙の分泌をする働きがあり、その涙を眼球の表面に浸透させて目を守る働きがあるんです!
結果的にまばたきはドライアイの予防をすることができるのでとても重要です!
ちゃんと普段からまばたきしてるよ!って思われる方がいるのは思いますが例えばパソコンやスマホなどの液晶画面を集中して見て作業をしていると無意識のうちにまばたきの回数が減ってしまうんです!
なかのん
まばたきの回数が減ると涙を分泌できなくなるので涙の分泌量は低下し目が乾きを感じ目を開けているのが辛くなったりします。
なので普段からまばたきを意識つける必要があり集中する場面は忘れないように心がけましょう。
目薬を点眼する
目が乾いたと感じたらまばたきも重要ですが目薬を点眼することも重要です。
目薬に関しては目が乾いたと感じる前に目薬を点眼するとドライアイの予防につながります。
1番良いのは目薬を点眼する時間帯を決めるのがおすすめだと思います。例えば1日4回目薬を点眼するのであれば朝、昼、夕方、夜と時間を決めれば目が乾く前に目薬を点眼することができます。
目薬する前に目の渇きを感じたら時間関係なくすぐ目薬をしましょう!
なかのん
現在ドラッグストアに多くのドライアイ効果がある目薬があるので色々試してみて1番が合った目薬を愛用すると良いと思います!
市販の目薬を点眼してもあまり効果がなかった時は眼科に受診してドライアイの治療にあった目薬を処方してもらうと良いと思います。
病院で処方される目薬だと涙の分泌量や目の表面の保湿など自分の症状に合った目薬を処方されるので安心だと思います。
なかのん
適切な湿度にする
特に冬の時期になると暖房機を稼働させるため室内が乾燥しがちです。
室内を適切な気温になる頃には湿度が20%以下にまで下がる可能性が高いです。室内の湿度は適切の40〜60%に保っておきたいところですね!
家だと加湿器を使用したり濡れたタオルや洗濯物を干すことで湿度を上げることができますが職場となるとそうとはいかないですよね。
職場での自分のデスクで加湿器を使いたい方はこのアイテムがおすすめです!
ペットボトルに水を入れて使用する卓上加湿器です!コンパクトで置き場も困らず加湿させる範囲も自分の身の回りだけになるので他の方に迷惑がかからず加湿することができます。
500mlのペットボトルであれば10時間もつことができます。お値段は1,500円以下と安価なので是非購入を検討してみてください。
アフタフォローも素晴らしく加湿器が機能できなくなった時には新品と交換して頂けました!
なかのん
目をリラックス・休息させる
例えば長時間パソコンやスマホを見ていると目が疲れますよね!目に疲れを溜め込むことでドライアイになることがあるので適度に休息を挟むことをおすすめします。
目を酷使していると実感があったら蒸しタオルやホットアイマスクをして目を保温するとリラックスや疲労回復効果につながります。
手軽にできるのは蒸しタオルですが目の保温効果を最大限にするにはホットアイマスクが良いと思います。
温熱効果で目の疲労を回復できること間違いなしです!電子レンジで温める必要もないため旅先でも使用することができます!また様々な香りがあるので安眠効果もあるのでおすすめです。
1箱(12枚入)でおよそ1,000円程度で1枚当たり83円になります。
しかし使い捨てだとコストがかかってしまいますよね!そこでおすすめなのがこのアイテムです。
このホットアイマスクは繰り返し使うことができるのでコスパがとても良いです!
あずきの重みにより目にしっかりフィットしてくれるので満遍なく目元の疲労を回復することができます。しかし電子レンジがないと使用することができないのが難点です。
1個(250回使用可能)でおよそ600円程度で1回使用で2.4円と考えるとコスパ最高でおすすめです!
家ではあずきのちからで旅先等では蒸気でホットアイマスクを使い分けて使用するといいと思います。
タバコの煙を避ける
タバコの煙を浴びることで涙に悪影響があり涙の分泌量を下げてしまいます。またタバコの煙に含まれている異物を涙で洗い流すことができなくなるので目にとても悪いです。
1番は禁煙をするのが良いですが厳しい方はうまく空気清浄機を使用して喫煙するように心がけると良いと思います。
エアコンや扇風機の風を直接目に当てない
エアコンは冷房と暖房することができ年中使用されるかと思います。
しかしエアコンや扇風機の風を直接目に浴びるとすぐ目の乾きを感じるため注意が必要です。
直接顔に当たらないように風量や風向きを調整をすると良いと思います。
夜更かしをしないで適切な睡眠時間をとる
日中と比べると夜間は涙の分泌量は減るので目は乾燥1気味になるので目が疲れやすくなります。
そのため夜更かしは目にとても悪いのです。夜は涙の分泌量が減るので夜更かしはドライアイを促進させてしまいます。
なんで夜更かしせずに早寝を心がけましょう!
まとめ
ドライアイの対策や予防方法について紹介させていただきました!
対策や予防方法をまとめますと
- まばたきの回数を増やすように意識する
- 目薬を点眼する
- 適切な湿度にする
- 目をリラックス・休息させる
- タバコの煙を避ける
- エアコンや扇風機の風を直接目に当てない
- 夜更かししないで適切な睡眠時間とる
であり比較的に手軽にできるのでドライアイである方は是非参考にしてみてください。
自力で治すのが一番ではありますがそれでも効果がない場合や症状が重い場合はすぐに眼科に受診して専門の治療を受けるようにしてください!
私も数年ドライアイに悩まされ目を開いているのがつらく日常生活に支障が生じていました。処方された目薬だけでは効果があまりなく色々調べて目薬以外にも実践していくうちに目の渇きがなくなり乾燥している冬でも耐えられるようになりました。
この記事を見て1人でも多くドライアイの対策や予防の参考になれば嬉しいです。
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