日本でトップレベルでもある伊勢神宮。
日本一のパワースポットとして有名な伊勢神宮に行ってきました。
伊勢神宮は外宮と内宮があり離れていて行くのが不便なのですがせっかく訪れたのなら両方いくべきです!
本来のお伊勢参りは外宮と内宮の両方参る意味であります。
まずは外宮で参拝した後に内宮に行き参拝するのが正しい順番になります。
特に参拝客が多い内宮だけ参る方が多くいると思いますが片参りと言われていてあまり縁起がいいものでないのです。
セントリア空港から伊勢神宮へ行くルート紹介!どのルートが安い?移動時間は?
もくじ
外宮を参拝してきた!
伊勢駅から徒歩10分程度で伊勢神宮の外宮に着くことができました。
思っていたより外宮前には人が少なかったというかほぼいませんでした。
らいおんくん

正面からひたすら真っ直ぐ進みました。ここからは左側通行となっていました。
鳥居を発見!鳥居を通る時は一礼しましょうね。
けっこう一礼していない方がいました。
さらに奥にも鳥居がありました。とりあえず一礼はしました。
手水舎がありました。手水舎を見つけるたびに清めるんですよね。作法もバッチリです!
外宮にあるパワースポットの三つ石になります。縄で囲ってあり周りには人がたまっていて皆さん手をかざしていました。
とりあえず一礼だけにしてその後に調べてみたらパワースポットだと知りました。
本来は手をかざすのはルール違反みたいです。
らいおんくん
よく見たらお賽銭した形跡がありますがここはお賽銭する場所ではないのでご注意ください。
御正宮に向かい途中すごく太い木がありました。この木は樹齢何年なんでしょう。
1,000年超えてるのかなと思い記念に手で優しく触りました。
御正宮に着くことができました。この先は撮影禁止だったので写真はここまで撮りました。
すごく神聖な場所でした。しっかり参拝しました。
外宮は御正宮だけではなく多賀宮、土宮、風宮がありました。
写真撮っていいのかわからなかったため撮りませんでした。
多賀宮はパワースポットとして有名であったので長蛇の列が出来上がっていました。多賀宮は個人の願い事を言うのに適している場所なんです!
外宮の滞在時間は1時間でした。1時間あれば充分周りきれると思います。
外宮からバスに乗って内宮に移動!
外宮から内宮までは車で15分ほどの距離があるためバスで内宮に移動しました。
バスの停留所は伊勢駅前や伊勢神宮外宮前にありました。当然ながらバスを待っている方が多くいました。
路線バス
料金 430円
乗車時間 20分程度
距離 4〜5キロ
運行間隔 10〜15分おきに一本
伊勢神宮内宮前の1つ前の停留所が340円に対して伊勢神宮内宮前が430円だったので1区間で90円も料金が上がることには驚きました。
なかのん
内宮で参拝してきた!
満員バスに耐え伊勢神宮の内宮にたどり着きました。内宮の入り口を見てすごく驚きました。
外宮ではあまり人がいなかったのに内宮のこの人の多さには仰天しますね。外宮を参拝せずに内宮に来たからは多いと思います。
こちらは右側通行でした。
この川の水は透き通ってて綺麗でした。
なかのん
内宮の地図になります。外宮と内宮の広さは同じくらいだと思います。
歩いていると二手に道が分かれていました。皆さん右に行くのでついて行ってみたら先ほど見た綺麗な川に辿り着きました。
近くで見ても透き通ってて綺麗な川でした。地図には御手洗場と書かれているところになります。
御手洗場の手前には手水舎にはあるので素通りしている方も少々いました。
私は手水舎で手を清め御手洗場でも手を清めました。
らいおんくん
こちらは神楽殿です。ここで御祈祷を受けることができます。
内宮にもすごく太い木がありました。この木も樹齢が長そうですね。この木を手でタッチしました。
その後歩き続け正宮に着きました。ここから先撮影は禁止でした。
多くの人がいて参拝するのに並んでいました。
心地よい風が吹いていて正宮の白い布がめくれていました。神様が歓迎してくれたのでしょうか。
縄で囲ってあるこの場所はパワースポットで四至神といいます。
しっかりここでパワーを貰い帰ることにしました。
帰り道の途中で池があり湖に上手く葉っぱが反射して綺麗に撮ることができました。
参拝者の休憩所になります。中には人がたくさんいて座るところがなかったので休憩せずに素通りしました。
内宮の滞在時間は1時間でした。内宮も1時間あれば充分周りきることができます。(参拝者次第ではさらに時間がかかる恐れがあります)
まとめ
今回外宮と内宮を参拝しましたが外宮の人の少なさには驚きました。
ゆっくり参拝したい方は外宮から参拝するといいと思います。
外宮から内宮までは徒歩でおよそ1時間かかると思うのでバス移動がおすすめです。皆さんも日本一のパワースポットの伊勢神宮に行って参拝してパワーを持ち帰りましょう!
伊勢神宮の歴史などはこの記事には書いていませんのでご了承ください。
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