道中で「雨竜町の道の駅 田園の里うりゅう」に寄り道したので館内施設や食事の紹介をしていきたいと思います。
住所 北海道雨竜郡雨竜町字満寿28-3
営業時間 9:00-18:00
もくじ
雨竜町ってどこにあるの?
雨竜町は北海道の空知支庁にある小さな町です。
札幌市から車で2時間、旭川市から車で1時間と北海道の大きい都市のほぼ中間にあります。
雨竜町の有名なものといえば雨竜沼湿原、雨竜米、暑寒メロンではないでしょうか。
雨竜町と雨竜沼湿原の紹介をしている看板がありました。
皆さんは知っていますでしょうか!?雨竜沼湿原はラムサール条約に登録されていて雨竜町唯一の観光地なんです!
雨竜沼湿原はあまり見ることができない植物や生き物がいます。また頂上の展望台から見る景色は驚愕するほど綺麗なんです!
(道路工事等で登山できるのは7月ごろになります。登山を検討されている方はご注意ください)
本題から逸れてしまいました笑。それでは道の駅の紹介していきましょう!!
田園の里うりゅうには何があるの?
道の駅の施設を一部紹介をしていきたいと思います。
雨竜沼自然館
雨竜沼湿原なんてなかなか行くことができないですよね。そこで少しでも雨竜沼湿原の良さを感じることができる写真館の施設があります。
腕のいいカメラマンが撮っているはずなのでさらに雨竜沼湿原の景色が綺麗でした。春夏秋冬や早朝夕方などあらゆる条件から撮影された写真が飾られていました。
正直あまり人気がないのか私か行った時は誰もいませんでした笑
なかのん
鈴木かまぼこ店
テイクアウトできるコーナーのかまぼこ屋さんです。かまぼこ以外のメニューもあります。このお店の特に注目したいメニューが雨竜米揚(350円)というかまぼこです。かまぼこに雨竜米を入れるなんと新しい発想の変わったかまぼこになります。
もちろん道の駅限定メニューになります。
私は食べたことはありませんがきっと美味しいはずです。いや美味しいです!食べてみてください笑。割と人気らしく購入している方が結構いました。
なかのん
あいす館
雨竜町の道の駅のアイスクリームですが多くの種類がありとても人気です。中にはクリミアのソフトクリームもあります。
雨竜町ならではのアイスクリームがあります。
それは雨竜米アイス(250円)です!!アイスにお米入ってるの!?!?って思うかもしれないですが本当なんです。
これには皆さんも驚くかも知れませんね。主食とスイーツがセットになっていますからね。
人気なのかはわかりませんが雨竜米アイスも道の駅限定メニューになります。250円と比較的安く販売されています。
私は実際に食べてみましたが味はあっさりしていてアイスに入っているお米は少し固めでお米を味わうというよりは食感を楽しむためのお米だと思いました。お米の味はよくわかりませんがまあまあ美味しかったです。
肝心の写真を撮るのも忘れてしまいました。ごめんなさい笑
なかのん
ほッと一息レストラン 穂
レストランもあります。私が来る時間が早かったせいかまだ営業はしていませんでした。雨竜町や隣の北竜町などの地元の食材を使った料理を提供しているレストランになります。
地産地消していて地元のためを思ったレストランですね。
もちろん雨竜米を使っています。雨竜米を食べてみたい方にはこのレストランを利用するといいと思います。料理メニューも豊富なので選ぶのに迷ってしまうかも知れないですね!
なかのん
雨竜町特産品直売所
この直売所では雨竜町で採れた新鮮の野菜や雨竜町お土産が販売されています。品揃えが良くいろんな種類の野菜がありました。多くの方が買い物をしていました。人気ですね!
昼過ぎですと完売されているようなので早めに行くといいかも知れないですね。もちろん雨竜米もありますよ!
雨竜米のななつぼし、ゆめぴりかの2種類が販売されていました。雨竜米が多く陳列されているので売り切れることはなさそうですね。1キロ単位から販売されていますので試しに購入しやすいと思います。
ご飯パックもありました。まさかのしゃもじまで販売されていました笑。しゃもじには驚きました。
まとめ
雨竜町の道の駅には朝早くいきましたが駐車場には多くの車が停まっていました。日中とかですとかなり混み合う可能性があるのでご注意ください。
また他にも地元の方で人気な焼き鳥屋や雨竜町の歴史の資料が展示している雨竜町農業資料室や書道家が書かれた作品を展示している墨響というギャラリーがあり道の駅を楽しくまわることができます。
7月から8月にかけて隣町の北竜町でひまわりまつりがあるので行く方も多くいると思います。その際にでも雨竜町の道の駅に行くのもいいかも知れません。
雨竜旅行する方やどこかへ行くついでに来た方はぜひ雨竜町の道の駅に寄ってみてはいかがでしょうか。
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